カテゴリ
以前の記事
2016年 09月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 05月 2015年 01月 2014年 10月 2014年 08月 2014年 06月 2014年 04月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 10月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 09月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 02月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 03月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 07月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 02月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
行ける時は行く。と言うことで、2ヶ月連続で参加してきました。 この度は、同じ奄美北部でも、いつもの宇宿とは反対側の赤木名港(旧笠利漁協前)から出船。 毎度お世話に成ります、アルカトラズ号
天候は、小雨、レインウエアーを着用。今日は、一気にサンドン沖を目指します。 波は2メートル、ややうねり、今日は酔い止めを服用いたしました。酔うと一日中むかむかしてさえないので必ず飲むことにしました。 途中笠利崎付近はかなりの波で、スローで前進。船長と雑談しながら1.5時間、ポイントに到着。 今日の釣り座は、左舷トモ。まずは一投目、120メートルライン、船中何事も無し、再び流しなおす、変化無し、5分移動再投入、右舷側の2名にHIT!2キロクラスのカンパチ、その後アタリ無し、また移動、アタリが無いので回収していたら水深15メートル位のところでなにやらHIT ,スマ(うぶす)カツオでした。 美味しいお土産ゲット、そういえば最近ウブス食べてないなー、磯釣りもしなくなったので、お会いする機会が無いもの。 その後、ソウダカツオなど釣れたようだが、カンパチは、たまに1尾釣れる程度で不調、 船長の判断で、浅場のハージン(すじあら)、スワシン(ばらはた)狙いに変更、水深40~60メートルの曽根回りを潮の動き出す午後2時くらいまで攻めつづけた。 かなりの数のハタ類が上がったが、潮の状況が悪いのか根がかりも多発して、私の隣のN隊長などは4~5回も引っかかり、ため息をついていた。 私もオニュウのメジュウーム赤金を1投目でロストした。 しかし、右舷側のM氏に、先月全く駄目だったインチクにシロブチハタの良形がHITしていた。インチクでも釣れる事有るんじゃねー。 私は前回で諦めて、持って来ませんでした。 途中サメも出現し背びれを出して周囲を泳ぎ回り、とにかく状況は思わしくなかった。 右舷側では、シャークアタックもあったそうだ。 大きく移動して3時頃から又カンパチ狙い。 小型が数尾上がったようだが、思わしくない、又移動、移動中「何か目の覚めるようなアタリが来ないかねー」と話しながらポイント到着。ジグをコモジグ赤金緑の200グラムに変更、船長から水深130メートル底から50メートルしゃくって下さいのアナウンス、着底して、15メートル程しゃくった所でなにやらジグに触った、かまわずしゃくり続ける、30メートル巻いた所で一気にロッドが締めこまれた、リールのドラグからもすごい勢いでラインが飛び出していく、来た来た!!ついに来ました。 ドラグのテンションがゆるめだったこともあり、かなりラインが出てしまった。指でスプールを押さえて、指ドラグをかけたがなかなか止まらない、だめか!とつぶやいたところでラインが止まった。 周りから、おっ止まったぞ、取れる!と声がかかる、ドラグを2周程締めて反撃を開始、すると割とすんなり上がってくる、と、又ラインを引きずり出し抵抗する。船長が、あまり無理しなくていいよ、と声をかけてくれた。 数度の攻防を繰り返しつつ、ずしりと重い感触がなんとも心地いい。してやったりと至福の時間だ。 魚が回っているのか船底にラインが入る、気をつけないと船底にこするとPE4号なのですぐに切れてしまう。 途中、海中でキラリと魚が光ったように見えたので、キハダマグロかなと思ったが、あがってきた魚は、お目当てのカンパチだった。 ベテランY氏がタモ入れしてくれて無事ランディング。 92センチ7.7キロ。お疲れ様、ありがとう。 その後数箇所流してみたもののノーフィッシュ午後5時30分納竿。帰路についた。 本日の釣果とツーシーズのメンバー。
by sakura-suisan
| 2008-04-28 17:44
| 釣行報告
|
ファン申請 |
||