今月8日の午後、我が家の愛猫チーちゃんが16歳の生涯を終えて亡くなりました。
最後の1ヶ月は、老猫が最も多くかかると言われている慢性(急性?)腎不全で、辛かったようだ。
半年前くらいから、おしっこの後に「ニャオーン」と鳴いたりしていたのだが
痛かったのだろう、他は普通にしていたのでサインに気が付かなかった。
家族も懸命の看病をしたが、ついに力尽きた。14~5キロ有った体重は
10キロ以下に減ってしまい、急激に衰弱してしまった。
猫の16歳は人間でたとえると80歳~90歳に相当するらしい。
名瀬市に有る動物病院に向かう途中、力を振り絞って外の景色を見るチーちゃん
ちなみに右目は6~7歳の時にハブにやられて失明してしまった。
この時も随分心配したのだが、自力で回復した。
亡くなる前日おもらし対策に猫用おしめをしたところ。(結局1枚しか使わなかった)
たくさんの花に囲まれ、家族に見送られて土に返っていった。
我が家の二人の子供と共に兄弟のように成長し、いつも元気でネズミもいっぱい捕ってくれました。
我が家の癒しと和みの元、さようならチーちゃん。 安らかに。