なんでも情報局


身の回りの情報をお知らせします。
by sakura-suisan
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<   2007年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧


ゴールデンウイーク

 世間ではいよいよゴールデンウイークに突入する訳ですが、車えびの養殖場はここが年末と共に、一つの山場、大きなかきいれどきと成ります。 連休前日にはそれまで電話もしてこなかった地方の魚市場から「なんとかうちにも出荷してください」とひっきりなしに電話が鳴るのです。

 魚市場と言えば皆さんセリをしている場面を想像しますが、地方の市場のセリは、本当のセリと言うのでは無くて、相対相場と言って全体のバランスを見て、今日はこの値段で取引しましょうと決めているところがほとんどです。 せっかく電話をしてきてくれているところを無下にも出来ずについつい「じゃー送りましょうと」言ってしまうのですが、こう言う時は必ずと言っていいほど東京築地の相場は跳ね上がるのです。 東京築地だけは本当のセリ市をしているので、品物が少なければドーンと値が出る訳で、 まさしく今日がその通りの相場となりました。 東京築地はここ最近記憶に無いほどの高値が出て、「あーやっぱりここは心を鬼にしてでも東京に送るべきだったか」と後悔するのですがなかなか。 それに築地は荷が集まるとすぐに値崩れして乱高下が激しく、博打的要素があるので、そこは経験と勘に頼らなくてはならず、 地方で安定を取るか、築地で勝負するかそれは出し主の養殖場が決めることで、なかなか難しい問題なのです。

 去年の相場を見てみると、連休前でもさほどの値は出ていません。それ以前の値動きや入荷状況により毎年違うのです。まさしく水商売!  うまく波に乗りたいものです。
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by sakura-suisan | 2007-04-28 11:39 | 作業報告

旅立ち

 4月2日 今日もまた低い雲が垂れ込め小雨もちらついている。 今日は飛行機は飛んでくれるか? 息子の旅立ちの見送りに、笠利の奄美空港までやってきた。
実は昨日も全く同じ時間にここへ来たのだった。 4月1日 奄美空港は新たな旅立ちへと向かう多くの高校卒業生(新入学生)、でごった返していた。 昨日3月31日の一便目や最終便、それの折り返しの東京直行便などが欠航していて、そのせいもあるだろう。 笠利の山にある飛行機のレーダー施設が見えない。 いつもエビの運搬をお願いしている日通航空さんが、あのレーダーが見えないとやばいと言っていたのを思い出し、万一に備え、空港到着後すぐに明日2日の一便の予約を入れた。 今日の2便以降は全て満席だったのでしょうがない。 みやげ物など物色していたが、一向に飛行機が下りてこない、いよいよやばい、これ以上遅れると鹿児島からの接続便に間に合わなくなる。 見送りに来た多くの父兄達といろいろ心配していると、アナウンスがあった、着陸に2度トライしたが駄目だったので、鹿児島に引き返すとの事、はーとため息が出発ロビーにながれ、皆足早に払い戻しカウンターへ急ぐのだった。
その日にぜひとも上らなくてはならないと言う知り合いは、空席待ちをすると言い、他の親子は夕方の船に切り替えると言い、そして私達は、明日へと切り替えたのだった。 飛ばないけれどとんだ旅立ちだ。

 3月31日の飛行機便に、もっと悲惨な目にあった人がいた。 子供と一緒に上って、入学の用事を済ませ一人帰路についていた同級生のお母さんがいて、 名古屋から一便で鹿児島に飛んできて、奄美行きの一便に乗ったのだが鹿児島へ引き返した。鹿児島空港に着くと、すれ違いのように奄美行きの二便目が飛んでいたが、これが奄美空港に降りたとの情報が入る。そこで空席の有った今日の最終便、奄美行きを急遽予約して、鹿児島空港で暇をつぶし、それに乗った、がしかしこの最終便、またまた降りれずに鹿児島に引き返したのである。 都合一日に三度鹿児島空港に降りたことになる。 もう気圧の変化についていけず、耳も聞こえなくなるし、思考回路もメロメロになったそうだ、もちろん奄美空港には迎えに来た旦那さんが、ひたすら待ちつづけていたのであった。 結局翌日の夕方の船便でやっと奄美にたどり着いたのだった。

 なんとか2日の日は山のレーダーが見えてはいたが、定刻になっても飛行機が降りてこない、今日はなんとしても上らねばならない、で、今日の二便目も予約しておいた。25分遅れで降りてきた、バンザイ、降りてくれば必ず飛ぶので、すぐに二便目のキャンセルをした。 キャンセル待ちの人などの搭乗手続きに時間がかかり、結局45分遅れで飛んでいった。 女房と空港の外で飛んでいくのを小雨の中見送ったが、雲が低く垂れ込めていたので、一瞬で雲の中に消えて行き、なんともあっけなかった。 心配していた乗り継ぎも向こうの飛行機がより以上遅れて逆に待ちとなり、JALから喫茶券をもらったそうだ。 

 夕方 今後4年間の新生活の場となる静岡県清水市のアパートから連絡があり、今日の夕ご飯は、ホカホカ弁当だそうだ。  早く友人を作り、楽しく有意義な学生生活を送ってもらいたいものだ。
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by sakura-suisan | 2007-04-08 16:28 | なんでも情報

磯がおかしい

f0052986_1057692.jpg3月31日(土)お休みを利用して、沖磯に行ってきました。 人気の瀬渡し船 あらた丸(新田 均 船長)にて朝6:00出航。 南西の強い風が吹いていたので、風裏となる島の東南の磯へ向かった。

あたりが明るくなるにつれ、すごい濃霧だとわかり、船長も慎重に操船しながら南下した。何しろ未明には、徳之島で自衛隊のヘリが視界不良で事故を起こしている。 加計呂麻を過ぎ船長の勧めで、請島の東に浮かぶ、鳥瀬と言う離れ磯に乗った。ここは初めての渡礁である、大きな磯で、かつてアラの日本記録が出たところだそうだ。 釣り座はいくつも有りそうだがまずは船長お勧めの船付からスタートした。

中物(イシダイ竿)に冷凍ムロアジ1尾つけで第一投、すぐに着底、あまり深くは無いがそのままにして上物の準備をした。 これからが大変、7:45から上物釣りを始めたのだが、11:15まで1度もウキが沈まないのだ、と言うか1度も餌も取られないのだ。 これにはさすがの私も疲れた。 途中同行の息子(上京前の最後の磯釣り)に回遊魚のカスミアジの1キロサイズがヒットしたが、これも単発、その後は音沙汰なし。磯に魚が少ないことは聞いていたがこれほどとは・・・

11:15に初めて餌取りに餌を取られて、やっと生物反応が有った。場所移動は4箇所目、向かい風の当て潮で非常に釣りづらいが、粘ってみた。 と 一気にオープンベールにしていたリールから道糸が引きずり出された。ベールを戻して合わせを入れたが強烈な引きにのされ気味になった。魚に主導権をとられて切られるパターンだが、タックルの強度を信じて強引に止めて起こしにかかったら魚がこちらを向いてくれた。足場のいいポジションに移動しながら糸を巻いていった、途中何度も竿を絞めこんだが何とか寄ってきた、茶色い、尾びれ付近に黒い斑点、サンノジ(ニザダイ)の2キロクラスであった。沈黙が長かったので急な展開に心臓バクバクで有る。

この魚は内地でもグレ釣りの外道として釣れてくるが、引きの強さはグレに勝るとも劣らない。磯臭い魚だが血抜きをして一応クーラーへキープ、(他に釣れない予感がしたので。)      
同じコースに再び浮きを流すと餌を取られた、よしよしまだ生物反応は続いている、また流すと来ました一気に浮きが消しこんで、強烈な引き込み、瀬の向こうへ回られてしまった。片手で竿を握ったまま磯の斜面を空いた手でつかみながらよじ登って向こう側へ行った、途中ひじを磯に強打してしまい痛くてしょうがない、高台から魚をコントロールして寄せると又サンノジだった。が2.5キロとサイズアップ、息子が寄ってきて「でかいね」と言ってくれたのでうれしくなってこれもキープ。
非常に疲れたので昼食と休憩タイムにした。上空を報道機関のへりが徳之島に向けて低空で2機飛んで行く。霧は依然深いままだ。

サンノジは磯の上もの釣りをしていると、撒き餌に寄ってくるがなかなか釣り餌には食ってこない慎重な魚のイメージがあるが、今日は朝から磯がおかしい、ふたたび投入すると先ほどより流れがゆるくなっている、浮きが少しだけ沈んだのを見てガンと合わせた、今度は先手を取ったので自分の前でやり取りが出来たが、重いし引きもより強烈だ、ひっしにやり取りして、何とか寄せたら三たびサンノジだ、でかいぞ!
これは3キロ級だろう。はーはーふーふー言いながらタモに入れた。 タモに入れたままへロヘロになってクーラーの所へ行くと息子が「またー」と言ってあきれていたが、わたしにもわからない、疲れた。 その後1キロクラスのサンノジが3尾マルガラ(イスズミ)1尾、これらはリリース。ナガリ(ダツ)1尾(中物の餌)で納竿。2:30頃中物にあたりが有ったが餌を取られておしまい。

他のいそに乗った人たちもいい釣果は無かったようだ。15:50古仁屋に着いた。f0052986_10572521.jpg
サンノジ2匹は蘇刈集落のいつも野菜をいただくおじさんに持って行ったら、「エーマンダじゃや、おいしどこれは」と言って喜んでくれたのでよかった。カスミはお刺身に、3キロサンノジは、腹を破らないように背側から包丁を入れて身だけ取り、一口大に切って牛乳に漬け、にんにくを散らしてバジルをふりかけ、フライにしていただいたが結構いけた。4人家族で食いきれませんでした。
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by sakura-suisan | 2007-04-05 10:58 | 釣行報告