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肌寒いし、雨が降っていたので、カッパのフードを被っていたのですが、魚との激闘と興奮で、体中がヒートアップ、とにかく熱く、頭から湯気がでそうな感じだった。 何度も繰り返す引き込みで、両手がふさがった状態なのでどうしようもなかったが、しばらくして、片手を離すことが可能になり、すかさずフードと首に巻いたタオルを外した。 小雨交じりの涼しい風が首筋に吹いて、興奮した頭をクールダウンしてくれた。
どれくらい経っただろうか、私にはすごく長い時間に感じたが、やっとラインの赤い目印が見えてきた。PEラインには10メートル毎に色分けして、今何メートルのところか分かるようになっているものと、オール一色で10メートル毎と50メートル毎に目印の色が付いているものと有る。 今回のタックルは後者だったので、赤の目印が見えたとき、まだ50メートルも有るのか、やれやれと言った感じであったが、皆に知らせて、「少々お待ちください」と言ったら「どうぞごゆっくり」と帰ってきた。 皆の期待と励ましに一段と気を引き締めて、最後の巻きに力をこめた。 「よし、リーダーあと10メートル」皆が魚は何か確認する為に、水中を覗き込んだ。 「何か白っぽいぞ」 「でかいっ!」 ガバッと水面に姿を現したのは、 「カマヂじゃー!!」 ロウニンアジであった。 すぐに仲間の一人が、でかいタモですくってくれ、船長と2人がかりで船に引き上げてくれた。 「やったー!!」私は思わず叫んだ。ちなみにファイトタイムは15分と言うことでした。長く感じたなー。 この写真は、山元船長が自身の釣果ブログ用に撮影したものだが、何枚か記念撮影した中で、一番の迫力で映っていたので、分けていただいた。 さすが撮影もプロだ。 皆が握手で祝福してくれ、また さらなる大物を狙ってジギングを続けた。 (私はかなりの時間休憩しましたけどね)
by sakura-suisan
| 2010-03-01 19:15
| 釣行報告
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